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2010年11月第2週週末。
今年2回目の霜が降りた。まだ、試してみたいことがあるのに、何やかやとやっているうちにだいぶ冬が近づいた。本日、あわてて鍬を持って家の南の畑に出ると、紅葉の木の下に長男坊。 何しているんだい? ![]() 今日試してみるのは、極力耕さないで畑をつくること。 きれいに草を採り耕しても、1ヶ月手を入れなければ雑草が繁茂し、草地に戻ってしまう。うちの場合、12月に一度雪が降ると、秋まできちんと手入れしていても、寒い早春に使わずにいるうちにハコベに覆われてしまう。そして、一度、草に覆われると元に戻すのは結構骨がおれる。 それなら最初から耕す部分を最小限にして、苗の周りの草は苗が大きくなり周りの草より優勢になるまで刈った草で抑えたらどうだろうと考えた。うまくいけば、耕す労力も除草の手間もずいぶん少なくてすむ。刈り草マルチの特徴と効果は今年の夏に確認済み。 早速、かぼちゃ畑跡の草地に鍬を入れて、60cm位の間隔で40cm×3mくらいの土の筋を4本つくり、菜花の種と冬菜の種を蒔いた。少し播種時期が遅かったが、4月初旬~中旬頃、ここに黄色い菜の花の帯がみれるかな。4月初旬、花のつぼみは野菜がもっとも少ない頃の貴重な菜になるはずだ。 ![]() ▲
by mukouno-tani
| 2010-11-19 07:35
| 畑と山と食と循環
2010年11月第2週週末
![]() かみさんは、大根の横に玉ねぎの畑をつくり、先週から道路の脇に降り積もった落ち葉を掻いては南の畑に入れ始めた。来年は、3年間メインで使っていたこの畑を休ませるとのことで、その期間の草押さえに使うそうだ。去年、小面積で落ち葉マルチを試した感じでは、落ち葉はゆっくりとしか腐らないのでほぼ1年間草押さえとして機能した。より広い面積ではどうなるか楽しみだ。 ![]() 南の畑の脇の日辺りのいい草薮がある。春には水仙、スズラン、初夏にはキボウシ、秋にはサフランが咲くが、夏は決まって雑草ぼうぼうになる。ここの花株を掘り返さずに、あまり労力をかけずにハーブ畑化する方法はないかずっと考えていて、落ち葉を使ってみることを思いついた。 方法は、①目だった草だけ引っこ抜き、再び根がつかないように葉の部分を下にしておき直す。②上から落ち葉を3~5cmほどかける。③来年、必要な箇所だけ小さく掘ってハーブの種まきや苗の植え付けをする。④落ち葉の下から出てきた雑草をときどき引っこ抜き繁茂を抑える。 うまくいけば、草薮を鍬で耕して裸地にして草ひきを続けるよりは、随分楽だと思う。 早速、目だった雑草を引っこ抜き、天地替えする。 ![]() 先に熊手をとられ次男坊が「つまらん」と家に戻っていったが、ふたたび車のフロントガラスの雪を落とす道具を持って駆けてきた。作業開始。 続く・・・ ▲
by mukouno-tani
| 2010-11-15 12:08
| 畑と山と食と循環
2010年10月第4週週末。
![]() 「来年は家の南の畑は休ませて、こちらの畑にナスやトマトやキュウリなど色々植えてみる」とのことである。今までジャガイモやサツマイモやカボチャしか植えていなかった畑でまだまだヤブガラシ等の勢いも強い。どう草抑えをしていくか。 ![]() 向こうの谷の集落が一望できる所にある、とてもいい眺めの畑である。天気のいい日に家族で昼ごはんが食べられる様に、手入れしていこう。 畑の隣はすぐ田んぼであり、今は刈られた稲の根株から孫稲(ひこばえ)が生えている。 続く・・・ ▲
by mukouno-tani
| 2010-11-01 20:43
| 畑と山と食と循環
2010年10月第4週
風呂焚き用の薪をつくる作業は、日曜に雨が降ったため月、火休み。その後も出張や用事が続いたため休み。週末にまとめて作業する。 4日目 9時~12時 ![]() チェンソーで枝を落とし、次いで幹を玉切ってゆくと、その奥にこれら2本の杉の木が倒れたときに強く押されたらしい、大きく湾曲した杉が2本現れれる。ほっておくとこれに蔓が絡みついて見通しの悪い藪になり、獣の隠れ場所やスズメバチの巣になりそうなので、春までに伐採することに決める。 ![]() 続く・・・ ▲
by mukouno-tani
| 2010-11-01 07:13
| 畑と山と食と循環
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