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2011年1月第5週週末。
今日は、強い寒気がやってきて、外気がマイナス5度、かつ吹雪であり、皆さん家で遊んでいる。 斜面で子達がそりで遊ぶのを眺めながら、6年前、知人に作ってもらった橇を修理しようと思い立った。大阪からこちらに越して来た翌年の冬、はじめて子達と橇遊びをした。そして、折角なら、木の橇も子達に使わせてみたい(自分も使ってみたい)と思い、当時は、道具も場所も術もなく、色々調べて絵を描いて知人にお願いして作ってもらったのだ。他の子達にぶつかっても危なくないよう随分考えたのを覚えている。 作って頂いたものを使ってみると、プラスチックのものより随分重いが、安定感があり、結構スピードも出る。何より自分も体験したことのない木橇なので嬉しくて沢山使っていたら、大きい橇の頭の部分がボキッと折れてしまっい、そのまましまっていた。 物置から橇を引き出して、壊れた部分を取り外し、合板で補強し再び取り付け、ボイル油と顔料を混ぜたものを塗って作業終了。塗料は1週間程で乾く。 来週から、随分あたたかそうなので、家の前の坂で子達と橇遊びをしよう。
by mukouno-tani
| 2011-01-30 12:55
| 子育ちと環境
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